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身近な葉野菜「ほうれん草と小松菜」見分け方と違い

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身近な葉野菜「ほうれん草と小松菜」見分け方と違い

身近な葉野菜「ほうれん草と小松菜」見分け方と違い

2024/02/26

大阪愛農食品センターです。

 

身近な葉野菜「ほうれん草と小松菜」見分け方と違い

 

どちらがほうれん草か見分けることできますか?改めて聞かれるとちょっと自信ないかもと感じる方も多いのではないでしょうか。

ほうれん草と小松菜の見分け方と違いをご紹介します。

 

意外に簡単に見分けることができますよ!ほうれん草の方が小松菜よりも茎が細いことが特徴です。また、ほうれん草の根本はピンク色なのに対して、小松菜は緑色です。

 

【ほうれん草と小松菜の違い】

ほうれん草と小松菜の味わいの大きな違いは食感です。
ほううれん草は、アクがありえぐみが感じられますので小松菜と違い、食べるときは下ゆでして水にさらすことが必須です。食感はやわらかめで、ゆでると、ほうれん草特有の旨味やコク、味わいが出ます。
一方、小松菜は茎がシャキシャキとしていてみずみずしいのが特徴で、アクがないため生でも食べられます。青臭さは加熱することで消え、甘味が出ます。
 

「ほうれん草」抜群の栄養価。健康増進の決め手に

緑黄色野菜のなかでも抜群の栄養価を誇ります。牛レバーに匹敵するほどの鉄分に加え、多種多様なミネラル類、カロテン、ビタミンB群、C、葉酸などが豊富なので造血作用があります。またカロテンのもつ抗酸化作用によってガン予防に加え、肌の老化を防ぐという女性にうれしい美容効果も。

 

「小松菜」たっぷりのカルシウムで骨を丈夫に

栄養価の高い緑黄色野菜で、鉄分やカルシウムなどはほうれん草以上。特にカルシウムの量は牛乳並みで、野菜の中では飛びぬけています。それゆえ骨粗しょう症予防にも効果があり、成長期の子供にも積極的に食べさせたい野菜です。豊富なビタミンCは風邪予防や美容効果があり、カロテンは動脈硬化やガンなどの生活習慣病予防に効きます。軽くゆでてすぐ食べれば、素材のおいしさが存分に味わえます。

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