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社会活動

【交流会&縁農】有機米生産者さんとの交流会&縁農

実施日と参加人数

 

三重県伊賀市 

日付:2010年7月19日

参加者:消費者14名、生産者2名、センター社員3名

 

 

 


【内容報告1】伊賀市に行ってきました!

今回のお米生産者交流会は田んぼ縁農をしました。伊賀市の田んぼで草引きです。田んぼに貯えられた水は澄んでいて、吹き渡る風が心地よく、湿気がないなあ、蚊がいないなあ、と晴れ渡る夏空のもと、お昼近くまでの1時間半、しっかり草引きしました。家族3人で参加された新会員のTさんのご主人が本当に良く働かれるのにびっくりしました。こんなに素敵な家族が新会員になってくださったことが本当に心強く、配送車で見た電話番号からの入会に、やはりコマーシャルって大切だなぁと思いました。

 

 

私たちが草引きをしている間に生産者の皆さんがバーベキューの準備をしてくださり、鹿肉の燻製やフライ、もちろん伊賀牛、新鮮な野菜、そして釜で炊かれた伊賀米のおにぎり。全てが滋味に満ち、体が喜ぶ食事でした。生産者の皆さんが黙々とお世話をしてくださり、何時来てもなんだか優しい気持ちになれるなあ、のんびりさせていただけるなあ、田舎のない私が田舎に帰ると言う気持ちをちょっぴり味わえる瞬間でした。「来年も来させてくださいね」と大きな声で言えました。

 

伊賀市のお米生産者の方々

(報告2:愛農NOAH担当理事・宮脇加奈子)


【内容報告2】お世話になりました!

今回、除草縁農で入らせていただいたのは、今奥貞子さんの田んぼです。今奥さんは、80歳とおっしゃっていましたがとてもそうは見えないほどお元気です。全部で5反ぐらいの米作りをされています。3年前にご主人を亡くされてからは、田を一人で管理されているそうで、息子さんが退職して帰ってこられる日を楽しみにがんばっていますとのことでした。

 生産者:今奥貞子さん


 縁農で入らせて頂いたこの1反6畝の田の他に、もう一枚1反3畝、2枚の田で、農薬を使わず雑草は手で抜いて作っておられます。(残りは除草剤を1回だけ使う特別栽培)田の草を手でとるのはとても大変な作業で、もう一枚の田はなんとか一人で草をとっているものの、とったあとから草が生えてくるような状態で、この畑の草取りはもう1週間以上手付かず。もうあきらめていたところ、今回の縁農で草取りをすることになって、とても助かり嬉しいとおっしゃっていました。この時期に除草しておくと草が種を落とすことがなくなり、草が減るのだとか。
 世話役をしてくださった生産者の前川三郎さんが、「草抜きをするなら15から20日程前がベストだったんだけどなぁ」とおっしゃったように、稲は腰あたりの高さに育っています。草をとろうとしゃがむと丁度顔や目を突いてきます。その稲を左手で軽く払い、掻き分けながら、株元や株の間の草をとっていきます。今回の縁農の為に、抜いてあった水をもう一度はりなおしてくださったということで、草は面白いように簡単に抜けます。とっては一歩進み、とっては一歩進み、ときどき顔を上げながらとった草を畦に放り・・・まわりをみると参加された皆さんが、田に散らばって黙々と作業をされています。

 雑草がいっぱい取れました!


 梅雨があけた空は真夏日で、日差しは強かったのですが、田を吹き抜けてくる風のおかげで、それほどむし暑くもなく、蚊やブヨもほとんどよってきません。ひんやりと澄んだ水に足をつけながらの作業は、汗はかくもののなんだか心地よい時間でした。    

(報告2:センター・小谷)


お昼はバーベキュー♪

釜で焚いた美味しい青山のご飯と、「今年もバーベキューを楽しみにしていました!」という方がいるほどおいしい、伊賀牛のバーベキュー

 

昼食後は自然公園でのんびり♪

 


伊賀市(旧青山町)のお米の様子

伊賀市(旧青山町)のお米の様子
稲を1本とって頂き、茎(止葉)の中を開いてみるともう幼穂が形作られていました。小さな籾がふくらみかけています。もう間もなく幼穂が伸び出てきます。これを出穂といいます。出穂が始まるとすぐ花が咲き、ごく短かい時間で受粉が行われます。稲は自家受粉なので虫を必要としません。この出穂期の天候が稲の作柄に大きく影響します。
生産者の前川さんにお聞きしたところ、あと10日ぐらいこの好天が続けば豊作になるだろうとのことでした。

2010年7月19日現在の稲


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