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社会活動

【見学&体験】和歌山ポークTONTON ソーセージ作り体験

実施日と参加人数

日付:2010年3月20日(土)
参加者:消費者14名(お子さん3名)、センター3名


 

 3月20日はびっくりするくらい暖かく、午後からの雨の予報も全く当たらず1日晴天、上着のいらない1日でした。往復のバスから咲き始めた見事な桜を鑑賞しながら山道を走りました。

 とんとんさんでは大浦さんご夫婦が満面の笑顔でお迎えしてくださり、早速ソーセージ作りに挑戦しました。


午前:ソーセージ作り体験

1時間半をかけてソーセージを作りました。ケーシング(ソーセージを詰める皮)にスタッファー(充填機)から豚ミンチを充填していくのですが、ケーシングをスタッファーにつける所からまず失敗の連続でした。
大浦さんがつけて下さると非常に上手く充填でき、ケーシングが破れず作業に時間がかからないのですが、「私たちのすることはやっぱり素人のすることだなあ」と少しがっかりでした。

 

それでも参加者の皆さんはとてもがんばって作業を繰り返し、最終時にはとてもスムーズにできるようになりました。一人1キロ(出来上がりは700グラムになります)を作る1時間半はあっという間でした。

 

 

 

 

その後工場見学をさせていただき、燻製室や作業室、貯蔵庫等を見せていただきました。とても清潔にされておられるのが印象的でした。


昼食:食べ放題のバーベキュー

バーベキューはとんとんさんの製品を「食べたいだけ食べる」時間となりました。センターから購入できるハムやソーセージが次々と出され、炭火で焼いていただきました。

 

通常品の価格を知っている我々にとっては、贅沢な時間でした。たくさんの種類を一度に味わえ、食べ比べもできました。とっても満足し「食べ過ぎた」との声がたくさん聞こえました。

 


午後:豚舎を見学しました

豚さんたちはとってもシャイで私たちの姿を見ると大騒ぎで豚舎の隅に逃げ込むのですが、好奇心旺盛な生き物(大浦さん談)なのですぐに近づいてきて、私たち一行の見学を始めます。私たちが歩き出すとまた大騒ぎが始まり、とてもにぎやかでした。

この季節は豚舎が乾燥しにくいので見学は断っているとおっしゃっていましたが、NOAHの会員は特別と大浦さんにおっしゃっていただきました。こちらでは生まれて一週間の赤ちゃん豚を抱っこさせていただきました。

 


TONTONさんの飼料について

バイオエタノールによる飼料の高騰により本当に苦しい3年間を経て、現在やっと飼料の値段が落ち着きを見せているそうです。

外国産の飼料に頼っての国内飼育は、飼料高騰により今後成り立たないと考えておられます。そのため国産の玄米を飼料に飼育をすることも実験的にされておられます。肉色は薄いのですが、食味は甘く非常に美味しいとの事でした。ただ玄米を貯蔵する冷蔵庫がないため、全部の豚を玄米で育てることができないとの事でした。またこの飼育法では飼料代が高くなり豚肉の値段が上がり、製品の値段に反映してしまうので、頭を痛めることとなる様子でした。「玄米豚」を味わってみたいと私自身は強く感じました。

 

とんとんさん見学は次年度から年間行事に加えさせていただくことになりました。
生産者の方々は会員の皆さんとの出会いを楽しみにされておられます。来年は「生ハム」の完成する時期においで下さいとのこと、募集を楽しみにおまち下さい。

(報告:愛農NOAH理事 宮脇)


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