天候に左右されやすい有機野菜は、旬の季節に集中しがち。お野菜がちょっと多めに届いたら、レシピをご参考にお料理してみてください。意外と知らなかった美味しさに気づくはず。お料理の幅も広がります。
びっくり炊き
このお料理について

水に長時間浸けておく必要がありません。お手持ちのお鍋で炊ける、秋田県に伝わる伝統的な玄米の炊き方です。ふっくらと少し白っぽく炊きあがり、ぷちぷちとした食感とお米の風味がしっかりと味わえます。
材料
作り方
- 玄米を軽く洗う。
- お手持ちの鍋に玄米と、玄米の1.2から1.5倍量の水を入れる。
- ふたをして強火にかける。
- 水分が減って香ばしい香りがたちはじめ、「ピシッ!パシッ!」という焦げ付くような音がしたら、ふたをあけて玄米の0.8から1.2倍量の冷水を一気に入れる。
- よくかき混ぜてふたをし、さらに煮立てる。
- 15分前後で弱火にし、水分がなくなったら火を止める。ふたをしたまま5分蒸らす。
- 全体をかき混ぜる。
チェックポイント
焦げ付きが心配な場合は、途中でふたを開けて様子を見てください。
水分量は、玄米の状態によって調節してください。
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