ホーム > オーガニックライフを楽しむ > 産地・生産者情報 >武市佳文

大阪愛農食品センターでは、地元大阪や和歌山
を中心に、有機や愛農で繋がる全国の生産者さ
んの農産物を取り扱っています。自慢の生産者
さん達を紹介しています。



武市佳文

紹介

 

主に出荷して頂いている農産物:ネーブル


生産者訪問記

 愛農高校6期生である武市さんは、大阪愛農設立当初からの生産者です。「農薬・化学肥料不使用栽培農産物」として大阪愛農に出荷して頂いています。
 じつは武市さんのところには10月に取材に行ってきました。以前、紹介した片山清範さんの近所ですので、片山さんの取材をしたときにいっしょにまわりました。心強いことに武市さんには20代の後継者・佳訓(よしのり)さんが!!片山さんと年齢が近いこともありお互い切磋琢磨しながら農業を切り盛りされています。これで愛農にもこれまでと変わらず出荷していただけると思いきや、柑橘類の出荷量は以前に比べて減り続けているため、当初100本近くあったネーブルの樹はいまは20本とのこと。しかも昨年は収穫量の20%くらいしか愛農へ出していなかったそうです。では、残りはどうしたか? 捨ててしまったということでした。せっかく大阪愛農のためにこだわりのネーブルを栽培してくれているというのに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
 有機許可資材を含め、農薬はもう6、7年使用していません。そのおかげか味よく、糖度も高いです。ただ、糖度が高いぶん傷みやすくもあり、2月中に出荷してしまわないと腐りが出てくるそうです。また大きいものほど乾燥時に雨が降ると裂けやすくなるということで、ちょうど野球ボールとソフトボールの中間くらいの大きさが中心になる予定です。肥料は適宜、牛ふんを中心に自家配合したものを撒いています。それを30年以上続けているということです。
 慣行栽培ではネーブルは通常20回以上農薬を使用します。また輸入オレンジはポストハーベストの心配があります。それらを考えると、国産で農薬・化学肥料不使用の武市さんのネーブルはとても貴重です。ぜひ、お試し下さい!
 
 ネーブルは、果頂部に「へそ」があるオレンジ。果肉は多汁で甘みが多く、香りも豊か。じょうのう(袋)が薄くてやわらかく、種もほとんどないのでそのまま食べられます。
1月末からが旬で、もっとも美味しい時期! ぜひ生食でお召し上がりください!


(2010/1/18 センター杉本)
 


ネーブルの栽培方法

 農薬不使用/肥料は牛ふんを中心に自家配合したものを適宜散布

 

 


関連するページ


一覧に戻る




メールでのお問い合わせ
ページトップへ