四万十有機農業者ネットワーク代表の大村和志さんは、兵庫出身の若い意欲的な生産者さんです。高校、大学、就職と、ごく普通の都会暮らしをする中で、常に消費する生き方に疑問をもたれたそうです。そして『次の世代に何か残せる仕事がしたい』と考えた結果、農業で生きていくことを選ばれました。農業の基本を学ぶ2年間のうちに阪神大震災に遭遇、自宅の被害は少なかったものの、被害の大きい地域で救援活動をするなかで、都市生活そのものに疑問を感じ、有機農業をするなら四万十でと現在の地に移住・新規就農をされました。現在では、同じような関西からの有機農業の新規就農者のみなさんと共同で有機農産物の生産・販売を行う、四万十有機農業者ネットワークを作り活動されています。

大村和志さんとオクラ畑(2009年7月)

定植したばかりのししとう
土しょうが
ズッキーニ