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私が1年前に出会った「ゼノア化粧品」。元々肌がとても敏感で、百貨店の化粧品、ネット販売しかしていないドクターズコスメ、ご当地コスメ等も全て試した化粧品ジプシーでした。今はゼノア1本、この1年で肌が強くなったことを実感し普段はノーメイクでも平気になりました。以前センターでも取り扱っていた経緯があることや、センタースタッフ内にも長年の愛用者がいるということから、取り扱いを再開する事となりました。今回改めて、ゼノア化粧品の商社であるプランニングオフィス里映に香川県から来社頂き、社内講習会を開いて頂きました。
まず始めにゼノアの独自理論は「化粧品を皮膚の中に浸透させてはならない」という皮膚科学の理論を基に作られています。みなさん、「えっ?」と驚かれるのではないでしょうか。化粧品のキャッチフレーズといえばどこのメーカーでも「肌の奥深くまで浸透」と、唄われていますよね。そこがゼノアは違うのです。ゼノアの化粧品は、《新しい細胞をつくる大切な肌の奥深く「基底部」を守るために外界のものを肌の中に浸透させません》。皮膚の上皮、バリアゾーンを大切にすることで紫外線や異物の進入を防ぎ、肌が持っている本来の働きを保つのです。一般の化粧品のように肌の奥まで浸透させるということは、肌を守っているバリアゾーンを破って、水分や美白剤の化粧品「異物」を無理やり注入することになります。(細かさによっては毛細血管まで進入する危険性もあるそうです。)その肌は一時的には潤って膨らみ、白く明るく見えますが、破られた穴から水分と皮脂が逆流してトラブル肌を作り上げているのです。
また異物の進入から身体を守ろうとメラニンが張り巡らされ、シミの原因にもなっているのです。ちなみにシミの原因は紫外線の他半分は浸透化粧品が原因だといわれています。頭皮も同じく、合成海面活性剤を含むシャンプーリンスを使用していると頭皮の老化から「たるみ」を招きます。顔と頭皮は一枚皮なので頭皮のたるみから顔のたるみに繋がってくるわけです。
美肌に一番大切だともいわれるクレンジングにもゼノア特有のこだわりがあり、市販の「水で流せるクレンジング」というのは全て合成海面活性剤が使用されています。油が水で落ちるわけが無いのに、洗い流せるというのは合成海面活性剤の特徴なのです。ゼノアのクレンジングは合成界面活性剤不使用「ふき取りタイプコールドクリーム」です。コールドクリームに使用される油にもランクがあり、ゼノアのコールドクリームには質の良い油が使用されています。ふき取り後もしっとり、その後に蒸しタオルを使用するので毎日スペシャルパックをしたような常態を保つことができるのです。
市販の化粧品とはまったく違う概念のゼノア化粧品、元来の肌の正常な機能を取り戻すためには3ヶ月ほどかかるそうです。使用し始めて少しは顔が黒くなったと感じられる方もおられるそうですが、それは色素沈着したメラニンが外へ出てきている証拠だそうです。
今回開いて頂いた講習会は3時間みっちりのスケジュールでしたが、改めて他社化粧品とは違うゼノアだけのこだわりに納得する内容でした。なお、ゼノア化粧品はウィークリー104号でスポット予約品として販売開始の予定です。この時期が一番ゼノアの良さを実感していただける時期です。お楽しみにお待ちください。
プロモーション部 芋縄