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お砂糖いろいろ♪

砂糖の種類

一口に砂糖といっても、精製方法の違いなどによって様々な種類に分類されます。

 

■黒糖
サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖。糖蜜の分離精製をしていないので、ミネラルなどもそのまま残っています。


■和三盆
日本伝統の「研ぐ」という方法で結晶を作り、加圧して糖蜜を分離した砂糖です。まろやかなすんだ甘味が特徴です。高価なため、和菓子などに使われています。
 

■粗糖
砂糖の業界では加工途中の砂糖として分類されます。粗糖を精製して様々な種類の砂糖を作ります。独特の風味やコクがあり、上白糖と同じ様に使えます。


■上白糖
産地で作られた粗糖を原料に、精糖工場で精製して作られます。日本で最も多く使われている砂糖です。(世界ではグラニュー糖が主流で、上白糖を沢山使っているのは日本だけだそうです)
 

■グラニュー糖
ほとんどショ糖の結晶(ショ糖99.9%)で、ミネラル分はほとんどありません。粒子が細かくすっきりとした甘味です。溶けやすいのでコーヒーなど飲み物に使われるほか、お菓子作りや素材の味をいかした料理に使われます。
 

■三温糖
上白糖の精製の最終工程で得られます。茶褐色なのは精製工程を繰り返したことによる「焦げ色」で、ミネラルは上白糖と同じぐらい。上白糖より甘みが強く、コクもあるので煮物などに向いています。


あいのうモラセスシュガーをおすすめする理由

センターであいのうモラセスシュガー(粗糖)をおすすめしている理由は、精製されておらず、ミネラル分が含まれるからです。
 ショ糖は重要なエネルギー源ですが、エネルギーとして活用する際には、ビタミンやカルシウムなどを必要とします。精製されミネラル分が少なくなった砂糖を体内に取り込むとその活用の為に貴重なビタミンやミネラルを体内から奪ってしまう形になります。そういう意味で、さとうきびのミネラルをそのまま残す黒糖は「完全食」なのです。
 しかし黒糖は固形で使いにくく、またクセもあり、価格も高いため、毎日料理に使うのは大変です。そこで、黒糖に次ぐ砂糖として、モラセスシュガー(粗糖)をおすすめしています。

文責:槇本清武(オーガニックレストラングレイス)



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