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「節分」の意味は・・・?

節分は年に4回あります

2010年の節分は2月3日です。
節分とはもともと「季節を分ける」ということで、実は立春・立夏・立秋・立冬の前日を意味し、各季節の変わり目の日を指す言葉です。節分は年に4回あるのです。しかし、現在では春の節分が最も有名となったため、節分と言えば春の行事というのが一般的です。立春を1年のはじまりである新年と考えれば、節分は大晦日にあたります。平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、徐々に民間にも定着していき、現代まで続いているのです。


節分の行事はいろいろ

  • 豆まき 邪気を祓う行事/豆を食べる 無病息災の願掛け
    豆まきは、季節の変わり目に発生する邪気(鬼)に豆をぶつけて追い払うという意味があります。神社などで行われていた豆打ちが風習として定着したものと言われています。室町時代の記録があることからかなり古くから広く行われていたようです。

     
  • 柊鰯を立てる 邪気を祓う行事
    柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を戸口に立てて邪気を追い払います。鬼が嫌いな鰯の匂いと柊のトゲで追い払うと言われています。宮中行事由来の風習ですが、地域差があり、行われない地域もあります。鰯やニシンを食べるのはその転化と言われています。

     
  • 恵方巻きを食べる 縁起物・願掛け
    節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司。七福神にあやかって具を7種類入れた太巻きを、その年の恵方に向いて、願掛けをしながら一言も喋らず丸かじりすると願いがかなうと言われています。関西(大阪)発祥の風習です。2010年の恵方は、庚(かのえ)の方位(西微南=真西からちょっと南)です。
     

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