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有機生産者をとりまく状況から有機野菜の活用方法まで、
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2010年夏:塔原からのメッセージ

堀田久子さん:「頑張って作るので、頑張って食べて下さい。」

 いつもお野菜のご注文ありがとうございます。


今年は雨が多く生産者も大変です。ナスの花は落ち、実がなっているのに腐りが多く、よく観てもあくる日は腐っているという様な状態です。ちょっと前までは多くてどこかへ売らなければならないほどだったのに、「今日はこんなに少ないのね」とセンターの久井君(野菜仕入れ担当)。キュウリはお尻の方(花のついている側)がぷくっとふくれてきて返品返品。私達にしても苦労して作り、出荷するのに袋に入れ、JASシールを貼って、なかなか大変。「ある程度の物は辛抱してもらって下さい。スーパーで売っているのは見映えはよいのですが、腐らないよう薬をかけているのです。見映えは悪くても味で食べて下さい」というと、昔の会員さんと違って、何も言わずすーっと会員を辞めていくのが怖いという声が出ます。三者がもちつもたれつで頑張っていかねばなりません。皆さん頑張って食べて下さい。


 今年の気候はおかしく、草は大きくなりますが、植えた作物は枯れ、実のなるものはアライグマに食べられ、生産者は大変です。もうかるのは『くたびれもうけ』だけ。今は草取りと色々がんばって作業しています。これからは秋野菜の種まきなど、ぼつぼつしなければなりません。

2010年7月29日 堀田久子

 

塔原生産者・堀田久子さん


 



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