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はっさくは、江戸時代末期に尾道で発見された原木から栽培が始まりました。この原木は現存していて「八朔発祥之地」で今も大切に保存されています。(*)
当初は雑柑として扱われていて名前のない柑橘でしたが、尾道で栽培されるようになり、「旧暦の8月から食べ始める柑橘」=八朔(八月朔日の略で8月1日のこと)=はっさくと名付けられました。(現在の暦で8月下旬から10月上旬ごろ)
明治時代、大正時代は、夏みかんに押されながらも徐々に栽培は広がり、戦後、味の良さから急速に全国に広まっていきました。
夏みかんより一回り小さく、皮は薄いですが、手でむくにはちょっと力がいります。果肉は淡い色で、爽やかな酸味と甘味ですっきりした味。独特のサクサク感があり、ほろにがさとあいまって、独特の風味がくせになります。はっさくは加熱すると苦味が増すので、ご家庭での加工にはむきません。
ぜひ生食でお召し上がり下さい。
(*)参考:尾道市役所HP
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/kanko/map/i_tokusan/hassaku.html
(1) りんごの皮むきの要領で、外皮をむきます。薄めにむいて、実は切らないようにします。
(2) 白皮をむきます。むくときはヘタの部分に包丁のお尻で十字に切り込みを入れてからむくと簡単です。
(3)白皮をむいたら、手で4つ程度に割り、内皮(じょうのう)をむいていきますが、このとき芯の部分の皮を包丁で少し切り取っておきます。
(4)内皮をめくり、実を手でがしていくと、綺麗にむけます。
(5) お皿に格好よく並べてお召し上がり下さい!
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