
ヤーコンは南米アンデス原産。外見はさつまいもと長いもを足して2で割ったような感じです。植物の分類上はキク科に属しています。(ちなみにさつまいもはヒルガオ科、長いもはナス科です)

火を通さずに食べることができ、甘味があり、シャキシャキとした食感で、梨のようです。実際にインカ帝国では、果物のような食べ方をしていたそうです。芋や茎葉に、フラクトオリゴ糖のほか、フラボノイドやクロロゲン酸といったポリフェノールが大量に含まれていて、整腸作用や抗酸化作用があります。葉は煎じてお茶にすることもできます。
皮が柔らかく縦に割れが入ることがあります。ご了承下さい。
地元のおばさんが家庭菜園で作っておられ、体にいいしおいしいということで、頂いて炒めてみたところ、案外シャリシャリとした食感でほんのり甘くおいしかったので、苗を取り寄せ栽培を始めました。
フラクトオリゴ糖が、多く含まれていて、血液や血行を正常に保ったり、整腸作用もあるそうです。ぜひ食べてみてください。
【下ごしらえ】
(1)土を落として水洗いします。ヤーコンは皮ごと食べることができるそうですが、皮をむいて調理すると彩りよく使えます。(皮はきんぴらに使えます)

皮をむく場合は厚めにむくと甘味が強くなります。
(2)ヤーコンの食感を活かすサラダに使う場合は、お好みの形状に切ってから1%程度の塩をふり、全体を良く混ぜます。角切りにして、下の写真のように盛れば、抜群の『箸休め』になります。

新聞紙などにくるみ、冷暗所で保存します。氷点下になると傷むので、寒すぎないところに置いてください。