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2月下旬から3月は農産物が不安定です

【高知】井上正雄さんのセロリ

昨年より1週ほど遅れて案内をしていた井上正雄さんのセロリ。2月23日からお届けを予定しておりましたが、欠品もしくは鹿児島産への代替で少し残念に思われた会員さまもいらっしゃったと思います。どこの産地でも「今年の冬は寒い。気温が上がらず出荷が思うようにならなかった」との声をききます。セロリはハウス栽培なので多少、外気より気温は高いのですが、それでも出荷できるほど生長するには温度が低かったようです。大阪愛農の取扱いの農産物は原則、ハウス内で重油を炊いて温度をあげ生育を早めるような加温栽培を認めていません。それで自然にかなり影響されてしまうのです。3月2日から毎日入荷していますが、今後の気温によってまだまだ入荷数に波がありそうです。
 


【岸和田市塔原】藤原秀和さんのチンゲンサイほか

2月27日に塔原生産者・藤原秀和さんに聞いた話。「今週、気温が急にあがったけど野菜大丈夫?」「チンゲンサイのトウ立ちがすごく早くて。木曜日に1cmくらいだったのが翌日には3から4cmのびてて。これじゃ、週末を迎えて月曜日にセンターに出荷するのは無理だな、と。小松菜は種を蒔くのが少し遅れてまだまだ小さいのにトウ立ちがはじまりそう。大根もトウ立ちが早いからその前に出荷させてもらおうと小さめのものを出荷している」。とのことです。また春夏の野菜の準備が必要なのにもかかわらず、雨天が多く、畑に入れず困っている状況もあります。


【和歌山】とんとん有機農場のハクサイ

年が明けてから届いているとんとん有機農場のはくさいは、白っぽいものが多いと思います。農薬を使用していないので気温の上昇とともに外葉に虫がつきやすくなっており、また霜焼けによってカサカサになったり傷みやすくなっているため外葉を剥いて出荷しているためです。外葉は光合成で青々しているのですが、剥いているので中の葉は白いわけです。他の生産者いわく「このはくさいは立派だなぁ。良いものだ。よく巻いていてぎっしり重い」とのこと。生産者の野菜を見る目は、見た目ではないというひとつの現れでした。
 


【堺市】中村忠巳さんのトマトほか

2月22日には堺の生産者・中村忠巳さんの有機JAS年次監査がありました。野菜の状況もいろいろとお聞きしました。泉州特産の農産物である大阪しろ菜と、モロッコインゲンは自家採取と購入された種を使っています。トマトは順調に育っているとのこと。昨年と同様の「レイヨウ」という花粉が多い品種を作っています。黒マルハナバチという在来種のハチを使って受粉させており、また別のハチをつかってアブラムシの防除をしています。除草は手で取っており、有機栽培にこだわって大阪愛農を支えてくださっています。


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